【コース、対象年齢、料金を紹介】デジタネってどんなプログラミング教材

デジタネは自宅で学べるプログラミングのオンライン教材です。

小学生1年生〜中学生3年生までを対象としており、小学生のうちからプログラミングの知識や技術を学習することができます。

本記事では、デジタネについて「コース」、「対象年齢」、「料金」など、入会前に気になる内容について紹介します。

デジタネとは

デジタネは自宅で学べるプログラミングのオンライン教材です。
デジタネでは、ゲーム作成やホームページ作成を通してプログラミングを学ぶことができます。

オンラインの動画教材を使って学習していくため、全国どこに住んでいても学習が可能です。

デジタネの詳細

デジタネの詳細について紹介します。
次の内容について、解説していきます。

デジタネで学べる内容は？

デジタネでは、ゲーム作成やホームページ作成などを通してプログラミングを学ぶことができます。

デジタネのコース

デジタネでは、8つのコースがあります。

デジタネでは月額料金内でどのコースでも学び放題です。

オンラインの動画教材を使って学習していくため、自分のペースで学習を進めることができます。

ミニゲームなどのプログラムを作成し、できた作品は「コミュニティ」に投稿することで、先生に見てもらうことができます。
また、学習中に質問をしたい時は、「チャットサポート」や「学習応援タイム（Zoomで講師と直接繋がることができる時間）」などが利用できます。

デジタネは何歳から通えるの？

デジタネの対象年齢は、小学1年生〜中学3年生です。
小学校1年生から利用できるので、小学生のうちからプログラミングの知識や技術を学ぶことができます。

デジタネの料金は？

デジタネで学習するためには、利用料が必要となります。

デジタネの利用料

デジタネの利用料は、次のとおりです。

利用料は、月々プランでも、年間プランでも1ヶ月ごとの支払いです。
月々プランは月ごとの利用更新、年間プランは1年ごとの利用更新といったイメージです。

月々プランよりも年間プランの方が、月々の利用料は安くなっています。
1年間の利用料で見た場合は、年間プランの方が12,000円(税込)分、お得に利用することができます。

長期での利用を検討している人には、年間プランの方がおすすめです。
ただし、年間プランを途中で退会する場合は、残月数に応じた費用が発生するため注意が必要です。(【入会後】退会する場合は？)

月々プランと年間プランの比較については、「【プランを比較】デジタネの月々プランと年間プランはどっちがいいのか？」で詳しく紹介しています。

デジタネの教材費

デジタネでは、基本教材費はかかりません。

ただし、マイクラッチコースの本格受講にはマインクラフトPC版（3,960円程度）が必要となるため、マインクラフトPC版を持っていない場合は購入が必要です。

デジタネの入会料

デジタネの入会料は、0円です。
入会料がかからないため、入会するハードルは低めです。

また、14日間無料で体験することもできるので、入会前には無料で体験するのがおすすめです。

本記事に記載の料金は、2023年12月時点の料金(税込)です。
本記事を閲覧いただくタイミングによっては料金が変更されている場合もあるため、料金については入会前に確認いただくことをおすすめします。

デジタネの講義時間は？

デジタネは、オンラインの動画教材を使って学習していきます。
学習時間はコースや内容によって異なりますが、各ミッション（20〜60分）でミニゲームなどのプログラムを作成していきます。

デジタネの1ヶ月の受講回数は？

デジタネは、オンラインの動画教材を使って学習していくため、1ヶ月の受講回数に制限はありません。
デジタネの会員である間は、回数の制限なく、何度でも学習することができます。

デジタネの教室の場所は？

デジタネは、オンラインでの受講のみです。

オンラインの動画教材を使って学習していくため、全国どこに住んでいても学習が可能です。

【入会後】デジタネを退会する場合は？

デジタネに入会した後に退会したいとなった場合は、「マイページ」から退会手続きを行います。

年間プランで契約していて年の途中で退会する場合は、退会時に残月数に応じた費用が発生するため、注意が必要です。

デジタネの無料体験

デジタネでは、14日間無料で動画教材を利用することができます。

無料体験で実際に体験することで、向き不向きや継続して利用できそうかなどを知ることができます。

プログラミングに興味がある、デジタネの利用を検討しているという人は、まずは無料体験をしてみることをおすすめします。

デジタネの無料体験の申し込み

デジタネの無料体験は、デジタネのホームページから申し込みます。

デジタネの無料体験は3つの手順のみで、かんたんに申し込むことができます。

デジタネの無料体験の申し込み方法

デジタネのホームページを開く

デジタネのホームページを開きます。

無料体験フォームに必要事項を入力する

デジタネのホームページの無料体験フォームに必要事項を入力します。

入力が必要なのは、「メールアドレス」と「パスワード」だけです。
あとは、デジタネの利用規約とプライバシーポリシーを確認して問題なければ、「同意します」にチェックをいれて、「送信する」ボタンをクリックします。

メールを確認して、メール内のリンクをクリックする

無料体験フォームの送信が完了すると、メール送信完了の画面が表示されます。

入力したメールアドレスに、「メールアドレス認証」のメールが届きます。
メール内の「メール認証」リンクをクリックします。
(メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等を確認してみてください。)

無料体験申し込み完了

「メール認証」リンクをクリックすると、無料体験申し込み完了ページが表示されます。
これで、デジタルの無料体験申し込みが完了です。

「学習ページへ」ボタンをクリックすると、デジタネの無料体験を開始できます。

デジタネの学習画面が表示されます。
画面のメッセージにしたがって、操作をすることで、学習を進めていくことができます。

まとめ

本記事では、デジタネについて「コース」、「対象年齢」、「料金」などを紹介しました。

僕自身、現在はプログラマーとして働いていますが、本格的にプログラミングを学習しはじめたのは大学生になってからです。
大学生になってからプログラミングを学習することは可能ですが、早めにプログラミングに触れることで、幅広い選択ができるようになります。

小さな頃からプログラミングに触れることができる環境を少しうらやましく思ったりもします。

プログラミングでは、ものを作るたのしさや成功体験を学ぶことができます。
「プログラミングってなんか難しそう」という場合でも、一度プログラミングに触れてみることをおすすめです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、「【コース、対象年齢、料金を紹介】デジタネってどんなプログラミング教材」でした。