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Viscuit(ビスケット)とは?始め方・使い方・活用法まとめ

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ミサキ
ミサキ

子どものプログラミング教育を調べていたら「Viscuit(ビスケット)」ってよく出てくるんですけど、Scratchとは何が違うんですか?
文字を使わないって本当ですか?

ヒデト
ヒデト

Viscuit(ビスケット)は、自分で描いた絵を「メガネ」という仕組みで動かせる、日本生まれの無料プログラミング言語です。
文字を一切使わないので、4歳のお子さんでも今すぐはじめられますよ。

本記事では、Viscuit(ビスケット)の仕組み・始め方・Scratchとの違い・作れる作品・活用法・ステップアップの道筋まで、はじめてのかたにもわかりやすく紹介します。

目次

  1. Viscuit(ビスケット)とは?日本生まれの無料プログラミング言語
  2. Viscuitの最大の特徴「メガネ」の仕組みをわかりやすく解説
  3. ViscuitとScratch(スクラッチ)の違いを比較
  4. Viscuitの始め方【スマホ・タブレットで今すぐ無料】
  5. Viscuitは完全無料。料金・課金は一切なし
  6. Viscuitで作れる5つの作品を紹介
  7. 困った時の対処法と学習リソース
  8. Viscuitの活用シーン3選
  9. ViscuitからScratchへのステップアップ
  10. Viscuitを教えてくれるプログラミング教室
  11. まとめ:Viscuit(ビスケット)は最初の一歩に最適なツール
本記事のテキストおよび画像作成には、生成AIを利用しています。

Viscuit(ビスケット)とは?日本生まれの無料プログラミング言語


ミサキ
ミサキ

ビスケットってお菓子みたいな可愛い名前ですけど、どんなツールなんですか?

ヒデト
ヒデト

ひとことで言うと、「自分で描いた絵を動かせるプログラミング言語」です。
日本の研究者が「子どもたちにプログラミングの本質をたのしく伝えたい」という想いで作ったんですよ。

Viscuit(ビスケット)は、2003年に原田ハカセ(原田康徳氏)によって開発された、日本生まれのビジュアルプログラミング言語です。NTTの研究から生まれたこのツールは、現在は合同会社デジタルポケットが運営・維持しています。

キャッチコピーは「コンピュータは粘土だ!!」。粘土をこねるように、自由に絵を描いて動かすことで、プログラミングの考え方を自然に身につけられるのがビスケットの最大の魅力です。

Viscuitの3つの特徴
  • 完全無料:アプリもブラウザ版も0円。途中課金も一切なし
  • 広告なし:子どもに変な広告を見せる心配がゼロ
  • アカウント登録不要:メールアドレスもパスワードもいらない

ぼく自身、10歳の頃にゲームを作りたくてプログラミングの本を買いました。でも、パソコンの前に座って数ページめくっただけで、意味のわからない英語の羅列に手が止まり、買ったばかりの本を棚の奥にそっとしまいました。あの頃ビスケットに出会っていたら、きっとプログラミングを「難しいもの」とは思わなかったでしょう。

ビスケットが無料なのは、営利目的のアプリではないからです。「子どもたちにプログラミングの本質をたのしく学んでほしい」という開発者の想いが、このツールを支えています。

4歳(年中)から大人まで幅広く使える対象年齢

ビスケットは、4〜5歳(年中)の幼児から大人まで幅広く使えます。文字が読めない幼児でも、指先だけで直感的に操作できるのがポイントです。「プログラミングって、うちの子にはまだ早いかな……」と迷ったことはありませんか?ビスケットなら、その心配は不要です。

小学生のお子さんなら、仕組みを理解するのが早い分、大人も驚くような複雑なゲームや動くデジタル絵本をどんどん作り出せます。「かんたん=単純」ではなく、入り口はものすごく広いけれど、奥はとんでもなく深いツールなんです。

ヒデト
ヒデト

ビスケットは「プログラミングの最初の一歩」に最適なツールです。
文字もキーボードもいらないので、お絵描き感覚ではじめられますよ。

ミサキ
ミサキ

お絵描き感覚でプログラミングができるなんて、うちの娘にぴったりです!

Viscuitの最大の特徴「メガネ」の仕組みをわかりやすく解説


ミサキ
ミサキ

「メガネ」ってどういう仕組みなんですか?
文字を使わずにどうやってパソコンに命令を出すのか、全然イメージがわかなくて……。

ヒデト
ヒデト

メガネは「左に置いた絵が、右に置いた絵に変わる」という仕組みです。
アニメーションの原理にとても近いので、直感的に理解できますよ。

メガネで絵が動く!基本の仕組み

ビスケットの核心は、「メガネ」と呼ばれる独自の仕組みにあります。画面上にメガネの形をした枠を出して、左のレンズに「動かす前の絵」、右のレンズに「動かした後の絵」を入れるだけ。たったこれだけで、絵がその通りに動き出します。

たとえば、左のレンズに魚の絵を置いて、右のレンズでは同じ魚を少し右にずらして置きます。すると、画面の中の魚がスイスイと右方向に泳ぎ出すんです。ずらす距離を大きくすれば速く動き、小さくすればゆっくり動きます。

この仕組みが天才的なのは、プログラミングの本質である「もし〜なら、こうする」という条件分岐を、文字を一切使わず絵の配置だけで表現している点です。ぼくの実感としても、これほどわかりやすくプログラミングの本質を形にした仕組みは他にないと思います。

メガネを組み合わせると複雑な動きも作れる

メガネ1つだけだと「絵が一方向に動く」というシンプルな動きですが、メガネを何個も組み合わせることで、びっくりするほど複雑な連鎖反応を作り出せます。

たとえば、「魚が壁に当たったら跳ね返る」「魚同士がぶつかったら卵を産む」「卵から赤ちゃん魚が生まれる」といったルールを、メガネをいくつも並べるだけで実現できるんです。気がつくと、画面の中に生態系のようなデジタル水族館ができあがっています。

実は、ビスケットの背景には「セルオートマトン」というコンピューターサイエンスの考え方があります。難しそうな名前ですが、やっていることはシンプルです。「こうなったら、こうする」というルールを並べるだけで、予想もしない複雑な動きが生まれる。これは大学で学ぶような本格的な概念なのに、幼児でも直感的に体験できてしまうのがビスケットのすごさなんです。

ヒデト
ヒデト

「かんたん=単純」ではないんです。
かんたんだからこそ、お子さんの想像力を邪魔せずに複雑なことができるのがビスケットの強みですよ。

ミサキ
ミサキ

メガネの組み合わせ方次第でゲームまで作れるなんて、ただのお絵描き遊びじゃないんですね!

ViscuitとScratch(スクラッチ)の違いを比較


ミサキ
ミサキ

ScratchとViscuitって、結局どう違うんですか?
どっちを先にやらせればいいのか迷っています……。

ヒデト
ヒデト

一番大きな違いは「文字を使うかどうか」です。
比較表でわかりやすく整理しますね。

操作方法・対象年齢・得意なことの違い

比較項目Viscuit(ビスケット)Scratch(スクラッチ)
操作方法絵を描いて「メガネ」で動かすブロックを組み合わせて命令を作る
文字の使用不要(絵の配置だけ)必要(ひらがなでブロックに文字あり)
対象年齢の目安4歳(年中)〜8歳(小学2年生)〜
算数の知識不要X座標・Y座標などの要素あり
得意なこと直感的なアニメーション・アートゲーム・物語の複雑な制御
考え方のベース「何をさせるか」だけ考える「どう動かすか」の手順を考える

Scratchは「10歩うごかす」「もし〜なら」といったブロックを使って命令を組み立てます。ひらがなで書かれているとはいえ、文字を読む力や、座標の概念など算数的な要素が入ってきます。

一方のViscuitは、文字を一切使いません。「こうなったら、こうなる」という結果だけを絵で表現するので、算数が苦手なお子さんでも直感的にプログラミングを体験できます。

おすすめの順番は「Viscuit → Scratch」の黄金ルート

はじめてプログラミングに触れるお子さんには、まずViscuitからスタートすることをおすすめします。「Scratchをやらせてみたけど、画面の文字が読めなくて固まってしまった」という経験があるかたも少なくないのではないでしょうか。

最初にViscuitで「自分の描いた絵が動いた!」という純粋なたのしさを100%味わってもらいます。そして、お子さん自身が「もっと複雑なゲームを作りたい」「画面を切り替えたい」と思いはじめた時に、Scratchへ移行するのが最もスムーズな流れです。

ぼく自身、小さい頃にいきなり文字ベースのプログラミングで挫折しました。Viscuitで「プログラミングってたのしい、私にもできる!」という自己肯定感が育っていれば、Scratchの算数的な要素も「作りたいものを実現するための便利な道具」として自然に吸収できるようになります。

ヒデト
ヒデト

Viscuit → Scratchの順番は、プログラミング学習の「黄金ルート」です。
まずはたのしさを味わうことが、一番大切な土台になりますよ。

ミサキ
ミサキ

うちの子は算数が苦手なので、まずViscuitからはじめてみます!

Viscuitの始め方【スマホ・タブレットで今すぐ無料】


ミサキ
ミサキ

ビスケットをはじめるには、パソコンが必要ですか?
うちにはまだ子ども専用のパソコンがなくて……。

ヒデト
ヒデト

パソコンは不要です!
むしろスマホやタブレットの方が、指で直接お絵描きできるのでおすすめですよ。

必要なものはスマホかタブレットだけ

ビスケットをはじめるのに、パソコンは一切必要ありません。スマートフォンやタブレット(iPadなど)にアプリを入れるだけで、すぐに使いはじめられます。

ビスケットは絵を描いて動かすツールなので、パソコンのマウスよりも、タブレットに指で直接お絵描きする方が思い通りのキャラクターが描けます。ご家庭にiPadなどのタブレットがあれば、画面が大きいのでのびのびと作品作りがたのしめますよ。

もちろん、パソコンのブラウザからも使えます。ただ、はじめてのお子さんにはタブレットやスマホがおすすめです。タッチペンも不要で、指先ひとつで十分です。

ダウンロード・起動の手順

ビスケットの始め方はとてもかんたんです。複雑な環境構築や初期設定は一切ありません。

App Store / Google Playで「ビスケット」と検索

ピンク色の可愛いアイコンが目印です。

アプリをダウンロード

無料でダウンロードできます。アカウント作成やメールアドレスの登録は不要です。

アプリを開いて、すぐにスタート!

パスワードの設定もログインも不要。開いた瞬間から絵を描いてメガネで動かせます。

ぼくは普段iOSアプリの開発をしていて、開発環境を作るための複雑なエラーと格闘することがよくあります。でもビスケットは、そういった面倒な準備が完全に省かれています。ダウンロードして開くだけ。本当にそれだけです。

作品の保存は自動。個人情報も安全

「せっかく作った作品が消えちゃったら……」という心配も不要です。作った作品は自動的にビスケットの「広場」というインターネット上の共有スペースに保存されます。保存ボタンを押す必要すらありません。

アカウント登録がないので、名前や個人情報が作品に紐づくこともありません。誰が作ったかわからない状態で作品だけが並ぶため、プライバシーの面でも安全です。他のお友達が作った作品と一緒に画面の中を泳いでいるのを見るのは、お子さんにとってすごくたのしい体験になりますよ。

ヒデト
ヒデト

アプリを入れて開くだけ。
アカウントもパスワードも不要なので、今夜すぐにはじめられますよ。

ミサキ
ミサキ

パソコンを買わなきゃと思っていたので、家のiPadではじめられると分かって安心しました!

Viscuitは完全無料。料金・課金は一切なし


ミサキ
ミサキ

本当に完全無料なんですか?
途中で課金が発生したりしませんか?

ヒデト
ヒデト

完全無料です。
途中課金も有料プランへの誘導も広告も一切ありませんので、安心してください。

ビスケットは完全無料で使えます。アプリのダウンロードはもちろん、使っている途中で勝手に課金されたり、有料プランに誘導されたりすることも一切ありません。

最近のスマホアプリは「最初は無料でも途中から有料」というものが多いですよね。ビスケットにはそれがありません。さらに広告表示も一切なしなので、子どもに変な広告をクリックされる心配もゼロです。

なぜこれだけのツールが無料で提供できるのか。それは、ビスケットが営利目的のアプリではないからです。開発者である原田ハカセの「子どもたちにプログラミングの本質をたのしく学んでほしい」という強い想いのもと、合同会社デジタルポケットなどが中心となって非営利で運営・維持しています。

ヒデト
ヒデト

ぼくの実感としても、これだけ完成度が高くて安全、しかも完全無料の教育ツールは他にそうありません。
コストを気にせず、安心して使わせてあげてくださいね。

ミサキ
ミサキ

広告も課金もないなら、安心して子どもに渡せますね!

Viscuitで作れる5つの作品を紹介


ミサキ
ミサキ

ビスケットでは具体的にどんな作品が作れるんですか?
子どもに話すときのイメージが欲しいです!

ヒデト
ヒデト

お絵描き好きな子がワクワクする作品例を5つ紹介しますね。
どれもメガネの組み合わせだけで作れますよ。

ビスケットはシンプルに見えますが、メガネの組み合わせ方次第で幅広い作品が作れます。お子さんと一緒に「次はどれを作ろうか」と作戦会議するときの参考にしてみてください。

Viscuitで作れる5つの作品
  • 動くデジタル絵本(ストーリーアニメ)
  • デジタル水族館・動物園
  • お菓子のキャッチゲーム
  • きらきら万華鏡(デザインアート)
  • 魔法の変身クイズ(タッチアクション)

1. 動くデジタル絵本(ストーリーアニメ)

1つ目の作品は、「動くデジタル絵本」です。自分で描いた主人公が画面の中を歩いたり、魔法使いが魔法をかけたらお城が現れたりするような、オリジナルの物語をアニメーション として表現できます。

「画面をタッチすると次の場面に進む」というメガネを作れば、紙芝居のようにお話が展開していきます。お話を考えるのが好きなお子さんにぴったりの作品ですね。

2. デジタル水族館・動物園

2つ目の作品は、「デジタル水族館・動物園」です。画面の中にたくさんの魚や動物を描いて泳がせたり走らせたりします。

「ぶつかったら卵を産んで増える」「エサをタッチしたら近づいてきて食べる」といったルールをメガネで仕込むと、気がつくと画面の中に小さな生態系が生まれています。プログラミング教室の体験会でもよく使われる、定番の人気テーマです。

3. お菓子のキャッチゲーム

3つ目の作品は、「お菓子のキャッチゲーム」です。画面の上から落ちてくるケーキやフルーツを、カゴを左右に動かしてキャッチするアクションゲームです。

「お菓子に触れたらカゴの中に消える(ゲット)」「バナナに触れたらスピードアップ」といった、たのしいルールも指先ひとつで作れます。「自分で遊べるゲームを作る」体験は、お子さんのモチベーションが一気に爆発しますよ。

4. きらきら万華鏡(デザインアート)

4つ目の作品は、「きらきら万華鏡」です。四角や丸などのシンプルな図形が回転しながら画面いっぱいに広がっていく、美しいデジタルアートが作れます。メガネの組み合わせ方次第で、幾何学模様が生き物のように変化する万華鏡になります。デザインや模様が好きなお子さんに大人気です。

5. 魔法の変身クイズ(タッチアクション)

5つ目の作品は、「魔法の変身クイズ」です。画面に並んだ卵や宝箱をタッチすると、中から「アタリ」のキャラクターや「ハズレ」のオバケが飛び出すクイズゲームです。「もし触ったら変身する」というプログラミングの基本を、一番たのしく体験できる作品ですね。

ヒデト
ヒデト

どの作品も「自分のアイデアを形にする」という、プロのエンジニアと全く同じ思考がベースになっています。
それを文字なしでたのしく体験できるのが、ビスケットの強みですよ。

ミサキ
ミサキ

うちの娘はお絵描きが大好きなので、まずはデジタル絵本から挑戦してみます!

困った時の対処法と学習リソース


ミサキ
ミサキ

もし途中で詰まった時、ITに詳しくない私でもサポートできますか?

ヒデト
ヒデト

もちろんです。
ビスケットにはエラーが出ない設計なので、ITの知識は一切不要ですよ。

「思い通りに動かない」時のデバッグのコツ

ビスケットには、パソコンがピピーッと鳴ってフリーズするようなエラーは出ません。もし詰まるとしたら、「思った通りに絵が動かない」という状態です。

そんな時のコツは、メガネを一旦全部外して、1つずつ戻してみることです。「このメガネを入れると変な動きになるね」と一緒に観察するだけで、原因が見つかります。

実はこれ、プロのエンジニアが不具合を解決する時の基本と全く同じ方法なんです。ぼくもアプリ開発で思い通りに動かない時は、怪しいところを1つずつ順番に確認します。ITの知識がなくても、お子さんと一緒に「探偵ごっこ」のように原因を探る時間をたのしんでみてください。

おすすめの参考書と学習リソース

手元に「お手本」があると、お子さんの上達スピードは大きく変わります。ビスケットには、はじめの一歩にぴったりな入門書が2冊あります。

書籍名特徴おすすめの人
ビスケットであそぼう開発チーム(デジタルポケット)が書いた公式入門書。遊び感覚で基本を学べるはじめてビスケットに触れる親子
できるキッズ ビスケットプログラミング入門「できるシリーズ」のビスケット版。ステップアップ構成で実践的もっとゲームを作りたくなった子

どちらの本も漢字にフリガナが振ってあり、画面写真やイラストがたっぷり使われています。保護者のかたが「先生」になる必要はなく、お子さんと一緒に本をめくるだけで十分です。

そのほか、公式YouTube解説動画も公開されています。また、ビスケットの「広場」では他のお友達が作った作品を自由に見られるので、「こんなの作りたい!」というインスピレーションを得るのにも最適です。

ヒデト
ヒデト

エラーが出ない設計だからこそ、詰まった時も「探偵ごっこ」のように原因を探るたのしさがあります。
本やYouTubeをカンペ代わりに、親子で気楽に進めてみてくださいね。

ミサキ
ミサキ

プロのエンジニアも同じ方法で解決するなら、私でもできそうです!

Viscuitの活用シーン3選


ミサキ
ミサキ

ビスケットって家で遊ぶ以外にも、活用できる場面はあるんですか?

ヒデト
ヒデト

実は学校の授業でも使われていますし、自由研究にも最適なんですよ。

1. 小学校のプログラミング教育

1つ目の活用シーンは、「小学校のプログラミング教育」です。2020年のプログラミング教育必修化以降、文部科学省の指導事例でもビスケットは定番ツールとして紹介されています。

たとえば低学年の図工の授業で「自分で描いた絵を動かして、みんなでデジタル水族館を作ろう」という活動をしたり、国語や算数で「物語の順序」を学ぶために使われています。お家で一度触っておくだけで、授業の日に「これ知ってる!」と自信を持って手を挙げられるようになりますよ。

2. 幼稚園・保育園のICT教育

2つ目の活用シーンは、「幼稚園・保育園のICT教育」です。最近は5〜6歳(年長)クラスでビスケットを導入する園が全国的に増えています。文字が読めない園児でも指先だけで操作できるため、知育ツールとして先生がたからも高い評価を得ています。

3. 夏休みの自由研究

3つ目の活用シーンは、「夏休みの自由研究」です。「動く生き物図鑑」や「オリジナルデジタル絵本」といったテーマで、ビスケットの作品を自由研究に活用できます。

おすすめの提出方法は、作品を動かしているタブレットと「仕組みをまとめた模造紙」をセットで提出すること。どんなメガネを組み合わせて、どう工夫したのかを紙にまとめれば、立派な研究発表になります。

「思い通りに動かなくて試行錯誤した記録」こそが最高の研究レポートです。プログラミング必修化の時代ですから、先生がたも大歓迎してくれますよ。

ヒデト
ヒデト

お家で遊ぶだけでなく、学校の授業や自由研究にも使えるのがビスケットの魅力です。
お子さんの「得意」を見つけるきっかけにもなりますよ。

ミサキ
ミサキ

自由研究にも使えるなんて、今年の夏はビスケットに決まりです!

ViscuitからScratchへのステップアップ


ミサキ
ミサキ

ビスケットからScratchに切り替えるタイミングって、いつ頃がいいんでしょうか?

ヒデト
ヒデト

期間や年齢ではなく、お子さん自身の変化がサインです。
具体的にどんな時が切り替え時か、お伝えしますね。

切り替えのベストタイミングは「子どもが物足りなさを感じた時」

ビスケットからScratchへ切り替える目安に、明確な期間や年齢はありません。ベストなタイミングは、お子さん自身がビスケットで作れるものに「もっとこうしたい」と物足りなさを感じはじめた時です。

切り替え時のサイン
  • 「敵を倒したら10点入るようにしたい」(点数の管理)
  • 「ボスを倒したら次のステージに進みたい」(画面の切り替え)
  • 「キャラクターに長いセリフを順番に言わせたい」(シナリオ制御)

こうした要望が出てきたら、Scratchの出番です。逆に、ビスケットでまだまだたのしく遊んでいるなら、親が無理に切り替えを急ぐ必要は全くありません。ぼく自身、小さい頃に大人のペースで無理やり難しいことをやらされて挫折した経験があるからこそ、お子さんのペースを尊重することが一番大切だと確信しています。

Viscuitで育つ力がScratchの土台になる

Viscuitで「プログラミングってたのしい、私にもできる!」という自己肯定感が育っていれば、Scratchの算数的な要素も「自分の作りたいものを実現するための便利な道具」として自然に吸収できるようになります。

「自分の作りたいもの」が先にあって、それを実現するためにより便利なツールへと自然に持ち替えていく。これが最も理想的な成長の形です。焦らず、お子さんのペースを信じて見守ってあげてくださいね。

ヒデト
ヒデト

プログラミングに特別な才能は要りません。
大事なのは、お子さんが「たのしい」と思える環境を用意してあげることです。

ミサキ
ミサキ

娘のペースを信じて、まずはビスケットをとことんたのしませてあげようと思います!

Viscuitを教えてくれるプログラミング教室


ミサキ
ミサキ

もし娘がビスケットを気に入って「もっと習いたい」と言ったら、教えてくれる教室ってあるんですか?

ヒデト
ヒデト

ありますよ!
低学年向けの入門コースでビスケットを採用している教室はたくさんあります。

教室で学ぶメリット

ビスケットは家でも無料で遊べますが、教室で学ぶメリットは大きく2つあります。

1つ目は、お友達の作品から刺激を受けられること。教室では、みんなが作った絵が同じ画面に一斉に並んで動き出す「デジタル水族館」のような体験ができます。「あの動き可愛い!どうやったの?」というおしゃべりが自然に生まれ、子どものモチベーションが一気に高まります。

2つ目は、先生が絶妙なヒントを出してくれること。正解を教えるのではなく、「メガネをこう変えたらどうなるかな?」と自分でルールを発見できるように導いてくれます。

Viscuitを採用しているおすすめプログラミング教室

まずはお家で無料のビスケットを試してみて、お子さんが「もっとやりたい!お友達と一緒にやりたい!」となったら、教室の体験レッスンを検討してみるのがおすすめです。

たとえばQUREO(キュレオ)プログラミング教室は、全国に3,000教室以上を展開しており、ゲーム感覚のカリキュラムで子どもたちに大人気です。低学年向けの入門コースでビスケットのようなビジュアルプログラミングからスタートし、段階的にステップアップできる仕組みが整っています。

また、ヒューマンアカデミージュニアは累計10万人以上が受講した実績のあるプログラミング教室で、全国に教室を展開しています。お近くの教室を探しやすいのも保護者にとっては安心ですね。

QUREO(キュレオ)プログラミング教室では無料体験を実施しています。お近くの教室を探してみてください。

ヒデト
ヒデト

まずはお家で無料体験。
お子さんが「もっとやりたい」と目を輝かせたら、教室の体験会をのぞいてみてくださいね。

ミサキ
ミサキ

まずは家で試して、娘の反応を見てから教室を検討してみますね!

まとめ:Viscuit(ビスケット)は最初の一歩に最適なツール


Viscuit(ビスケット)5つのポイント
  • 日本生まれの完全無料のビジュアルプログラミング言語
  • 文字不要。「メガネ」で絵を動かす直感的な仕組み
  • スマホ・タブレットだけで今すぐはじめられる(パソコン・アカウント不要)
  • 4歳(年中)〜大人まで幅広くたのしめる奥深さ
  • Viscuit → Scratchの「黄金ルート」で無理なくステップアップ

本記事では、Viscuit(ビスケット)の仕組み・始め方・Scratchとの違い・作れる作品・活用法・ステップアップの道筋について紹介しました。

ビスケットは、文字を一切使わず自分で描いた絵を「メガネ」で動かせる、日本生まれのプログラミング言語です。完全無料・アカウント不要・スマホやタブレットだけで今すぐはじめられます。入り口はとても広いのに、メガネを組み合わせれば本格的なゲームやアートまで作れる奥深さがあります。

まずは今夜、お子さんと一緒にタブレットでメガネを使って絵を動かしてみてください。「見て見て!魚が泳いだよ!」と目をキラキラさせるお子さんの姿が、きっと見られるはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、「Viscuit(ビスケット)とは?始め方・使い方・活用法まとめ」でした。

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